ハイフラッシャー状態のフロントコンビランプをオーバーホールです。
社外品のコンビランプを買う予定ですが、それまでこのハイフラッシャー状態を耐えるのはしんどいので、最小限の整備をすることにしました。
この手の軽いメンテならDIYで出来るので、楽しく?分解。
以前、ロータスの古いのに乗ってた時もあったのですが、 雨が降ると漏電して点灯しなくなるという現象経験していたので、 試乗時にこの現象を見たとき、今回もそんな気がしました。
ねじ一本で簡単に取り外せる簡単仕様に感謝しつつ、取り外して家に 持ち帰り分解清掃。裏側にはコケ?らしきものが繁殖しておりました。 時代を感じさせます。
レンズカバーも取り外したかったものの、頑丈にコーキングしてあるのと、 プラスチックが風化しかかっていて、力を入れると破壊しそうなので断念。
接続端子とカプラー周りをドライバーで少し削り、接点復活剤を塗布。
ついでにレンズ外側をコンパウンドで磨きました。
1時間位の作業で、再装着。
無事に点灯するようになりました。
レンズも若干ですがキレイに。
これで交差点でも肩身の狭い思いをせずに済みます。
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