RX-7(FD3S) 「TYPE-E」化

p1[2]

さて、土曜は家族も仕事も放りだして、FDの日。

ということで、首をナガークして待っていた、珍品を装着しました。

写真の通り、ウッド調パネルキットです。

まったく実用性のないものばかり買い漁る今日この頃ですが、さすがに悩みました。なんせ、装着している例がほとんどない(当たり前か…。)のと、例によってヤフオク経由なので、質感も色もまともにチェックできない。
そんな「シールセット」を32,000円もはたいて、買ってしまいました。

注文するまで一ヶ月くらい悩みましたが、いざ注文してからも1ヶ月強待たされました。

さて、いったい、自分はこのFDをどうしたいのか???と、自問自答しておりましたが、ちょうど良い言葉が見つかりました。

RX-7 TYPE-E

これを作ろうとしてるんですわ。きっと。

欧州系、特にイタリア、イギリスのちょっと古めスポーツカーが好きなので、そんな感じにしたいと思ってました。思いがけずタン革シートが入手できたので、かなり暴走気味に作ってきましたが、それも、みんカラの魔力でしょうか。
けっこうイロイロ乗り換えましたが、ここまでイジッたのは久しぶりです。

p2[1]クオリティはまずまず。見た目の光沢も木目もまあまあ。
色はちょっと思っていたのと違いました。
これはフロアマットの時と同じく、ヤフオク縛りしている宿命でしょうか。(やめればいいのに…。)

p3[1]装着後その1。
貼り付けは、かなり気をつかいます。
細かい穴部分が、ずれると非常に気になるので、そっちを優先してあわせると、フチが合わず、フチを合わせると、穴が…。と、イタチゴッコになります。

p4[1]装着後その2。

エアコンのルーバー周りや、パワーウインドーのフチなど、細かいパーツもあるんですが、とりあえず大物だけにしておきます。細かいのは後で気が向いたらですね。

p5[1]装着後その3。
ウッドパネルだらけの運転席側に比べると、助手席側はちょっぴりですね。

p6[1]装着後その4。
なんとなく、古めのブリティッシュスポーツっぽくなりました。こうなってくると、メーター周りのメッキリングも欲しくなるなぁ。

実はメーター周りを何度も貼り直していたら、一箇所ちぎってしまいました(泣)

p7[1]装着後その5。
ちょっと引き気味で。

p8[1]装着後その6。インテリア全景

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どうすれば一番高く愛車を売却出来るか?

次に欲しい車が決まった時、新しい車の事を考えるのは非常に楽しいんですが、すぐに頭を悩ますのが、どうやったら今の車を高く売れるか?ですよね。これまで20台以上、色んな方法で車を売ったり買ったりしてきたクルマバカの人柱的な経験談(汗)を踏まえ、ズバリお教えしたいと思います。≫続きを読む

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る