ラ・フェスタ・ミッレミリア

p1[1]

風邪をひいたので今日は仕事をお休みし、
家で大人しくしていたら、だいぶ良くなった(計画的?)ので、
元町までミッレミリアのゴールを見てきました(爆)

ミッレミリア=1000マイル=約1600kmと、
約1,600kmを走破する伝統的なイタリアのレースで、今年が80周年。
日本でも、このミッレミリアになぞらえて、1997年から、このラ・フェスタ・ミッレミリアが開催されている。(注:棒読み。)

平日の夕方、それも少し小雨がぱらついてきた午後五時。
元町に着くと、街は人とクルマで活気に溢れていました。

普段、街ではまず見ることの出来ないクラシックカーが元町に溢れんばかりに並んでました。

いや~。大盛況でした。
沢山の人、華やかな舞台、生バンド演奏、横浜市長とかも居たりして盛大なお祭りでした。

参加者は年配の人も多いんだけど、みんなイキイキとしてました。

いいなぁ。出たいなぁ。
それにしても50年前のクルマを4日間で1000マイル走破するのって、コンディションを保つのが大変でしょうね。
部品もメカニックも限られてるだろうし。

ミッレミリア参加が自分の目標の一つに入りました(笑)

p1[1] (2)10月13日に東京・原宿をスタートし、16日に横浜・元町にゴールする4日間、約1,600kmを走るクラシックカーイベント”La Festa Mille Miglia 2007″のゴールを見てきました。ミッレミリアのゲート。キレイですね~。

p2[1]アルファ軍団。道中のサポートカーでしょうか。洒落た街並みにアルファは映えますね。

p3[1]ゴールのセレモニーをする会場。1mくらい登って、そこで一台ずつお祝い。

p4[1]平日で、小雨がぱらつくなか、活気がありました。

p5[1]ゴールのセレモニーを待つクルマたち。1,600キロを走破出来るようにコンディションを整えるのは大変でしょうね。最も古いクルマは80年(!)も前のモノだそうで。恐れ入ります。

p6[1]これだけクラシックなクルマがあると、ものすごいモダンなクルマに見えますね~。それでも40年は軽く経ってるシロモノですが…。

p7[1]西田ひかるさんと、旦那様。旦那さん、カッコいい人ですね~。そして金持ちオーラが・・・。ウラヤマシイ。

p8[1]観客が一番多かったのは、やはりこの人。マッチです。女性ファンがカメラ片手に、クルマの横を大量に移動していました。この人もイイですね~。所ジョージさんのようにクルマと仕事がいい関係にある、うらやましい人です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

どうすれば一番高く愛車を売却出来るか?

次に欲しい車が決まった時、新しい車の事を考えるのは非常に楽しいんですが、すぐに頭を悩ますのが、どうやったら今の車を高く売れるか?ですよね。これまで20台以上、色んな方法で車を売ったり買ったりしてきたクルマバカの人柱的な経験談(汗)を踏まえ、ズバリお教えしたいと思います。≫続きを読む

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る