ノスタルジックカーショー

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週末、東京ビッグサイトで行われた「ノスタルジックカーショー」に行って来ました。その名の通り、会場は200台くらいの「ノスタルジック」なクルマでいっぱいでした。ランボルギーニ ミウラ、カウンタック、フェラーリ512BB、ディノ、328、ロータスヨーロッパなど海外勢や、トヨタ2000GT、ヨタハチ、ケンメリ、ハコスカなどなど、見どころタップリでした。

最新のコンセプトカーとかが集う東京モーターショーと違って、会場はコンパクトで若干地味なイベントですが、どちらかと言うと、自分はこちらのほうが興奮しました(笑)

ミウラって、生で見たのは小学生以来かも(笑)

そしてその時は遠くからチョコッとだけだったので、近くからジックリ見たのは生まれて初めて!

会場のクルマだけでも十分満足なイベントでしたが、もう一つサプライズが。なんと20年近く敬愛している福野礼一郎さんとT中研ではすっかりお馴染みのスティック荒井さんコンビと遭遇!しばし遠くから様子を眺めてましたが、思い切って握手を求めてみました(笑)

「誰だか判ってる??」と聞かれたので「本いっぱい持ってますから!!」と返事すると、おどけながらも、優しく握手に応じてくれました。そしてスティックさんとも握手。

いやはや、満足度は200%と言うところでしょうか。

行ってよかったです。

p2[1]この開き方には子供の頃興奮しました。

p3[1]内側までキレイにレストアしてあります。スゴイ。

p4[1]こんなとこにファンが2機もあったんですね。日本の渋滞対策か?

p5[2]カッチョいいです。

p6[1]へんに今風のカラーリングにしていないので、当時の面影があってイイ感じです。

p7[1]外で撮影するためか、会場内を押して移動させてました。
それを大勢のオッサン(自分含む)がカメラもって追い掛け回してました。
まさにスーパーカーブームそのままの登場人物たちがそのまま歳取っての再現映像でした(笑)

p8[2]会場の外に出たミウラ。
やはり幅と高さのバランスが極端。この低さこそスーパーカー!ってかんじでしょうか。

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どうすれば一番高く愛車を売却出来るか?

次に欲しい車が決まった時、新しい車の事を考えるのは非常に楽しいんですが、すぐに頭を悩ますのが、どうやったら今の車を高く売れるか?ですよね。これまで20台以上、色んな方法で車を売ったり買ったりしてきたクルマバカの人柱的な経験談(汗)を踏まえ、ズバリお教えしたいと思います。≫続きを読む

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